カテゴリ:AROMA( 24 )

期間限定アクセス無料の精油のデータベース”DropSmith”

今回は新しい精油のデーターベースのご紹介です。
登録方法はこの記事の最後にご紹介しております。登録の際はsign up まで進んでくださいねー

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世界には精油を扱う私たちによって、数々の便利なデータベースが開発されています。
一部のデータベースは私の日本の講座の中でちょこちょこ紹介させていただいておりますが。。。

今回ご紹介するDropSmithはMelani Kovacさんよって
この秋にサービス提供開始となった新しいデータベースです。
スマートフォンフレンドリーのスタイルも今開発中とのことですよ〜

さてさて、こちらのフルサービスは通常
月単位 €18.95(ひと月)
あるいは
年単位 €193.29(一年)の契約にて提供されていますが

なーんと2018年1月3日まで
フルサービスへのアクセスが無料という期間限定オファーをされていらっしゃいます。
期間限定の無料サービスへのアクセスの仕方はこの文の最後にご紹介いたしますね





さてこのデータベースはどんなサービスがあるかと言いますと


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アロマセラピーを学んでいる方やセラピストやプロダクツを作る上で
「精油をブレンド」をされる方向けのサービス (左)

精油を紹介したい(売り手や蒸留会社)の方の為のサービス (右
*このサイトにて自身の精油の紹介(GC/MS の詳細含む)を世界中の利用者に案内できます。


大きく分けてこの2つのサービスがあります。


このソフトは全て英語なのですが使い方のコツさえ掴めば、
翻訳機能などを使っての利用で日本の皆さんにも
使いこなせそうかな?と思いますので簡単ではありますが
今回は ⑴の 精油利用者へのサービスを
ほんの一部日本語にてご紹介しますね。

何ができるの??

①各精油の成分を調べたり、固有成分の効能のリサーチを学んだり
その精油の注意事項などを調べる事ができます。

②ソフト上でブレンドを作り、そのブレンドの総合精油成分や
効能、主な利用価値、注意点などを知る事ができます。

③自分で作ったブレンドをこのデータベースを使っている方全員にシェアを
することも可能。

④あまり知られていない精油のデータもありますので
新しい精油との出会いもあります。



以下、一個ずつご紹介しまーす

各精油の成分を調べたり、固有成分の効能のリサーチを学んだり
その精油の注意事項などを調べる事ができます。


TOPページの左上にある catalogue のクリックすると
このソフトに記録されている精油ページが現れます。
そこから自分の木になる精油名をサーチしますと
同じ精油名でも、異なるロットや蒸溜所/会社の精油が出てくる事がありますので、
各精油を見比べる事ができます。
今回は、ヘリクリサムのとある会社の特定のロットの精油をクリック。


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 ↓ ↓

円グラフの横に
この精油の情報(生産地、蒸留法など)
 と その下に「効能」「使用症例」「注意点」一覧が表示されます。


 

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炭化水素、アルコール、エステルなど各成分をクリックしますと、
更に細かい成分一覧がが表示されます。
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こちらは ↓ ↓ セスキテルペンをクリックした時の一覧表の一部

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そこから固有成分のα-クルクメンをクリック ↓ ↓
(➡︎の表示がある成分は詳細が紹介されています)
そう致しますと、右にα-クルクメンの抗炎症、抗バクテリア作用(3種)の
研究資料の紹介が出てきます。

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それぞれの成分からではなく
各効能を持つ成分もチェックできますよ〜
今回は 31.75%の「抗炎症」作用を持つ
「抗炎症作用」の項をクリック 
↓ ↓ そうしますと。。。。こんな風に各成分が表示されます。


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便利ですよね〜〜
勉強中の方にも復習の際にも役に立ちそうですね。


②データーベース上でブレンドを作り、そのブレンドの総合精油成分や
効能、主な利用価値、注意点などを知る事ができます。

まずはcatalogue をクリックし、自分の作りたいブレンドに沿った精油を選びます。
(この作業を案内するとかなり長くなるのではしょりますが、生産地や成分の含有率などを
入れてフィルターして精油を選ぶ事もできる機能も付いていてかなり便利ですよ〜)

今回は「皮膚治癒」のブレンドをイメージして作りました。
新しいブレンドを作る時は「ブレンド名」を登録して
保存ができます。(データーベース上で皆とシェアしたい場合はシェアを選びます)

ml, g, 敵数など好みを選べます。今回は滴で行いました。↓ ↓ ↓



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ヘリクリサム3滴、ラベンダー 5滴、 ジャーマンカモマイル 2滴
↓ ↓ ↓
の効能と使用例他、注意点も表示されます。

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もちろん、下の ↓ ↓ ↓ の表のように
このブレンドの成分、効能一覧も表示されますので、
ここでも各成分の効能などをチェックできます。
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③自分で作ったブレンドをこのソフトを使っている方全員にシェアを
することも可能。 ➡︎ これは保存の際に 自分のみ閲覧か全ての人からの閲覧可能かを
選んでくださいね〜



④あまり知られていない精油のデータもありますので
新しい精油との出会いもあります

➡︎ ユニークな精油も一覧にあるので是非チェックして見ましょう!
各精油会社が少しずつ精油の紹介をアップしていっています。
私も使った事ない精油も載っていてワクワクしました!


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今回はほんのさわりのご紹介ですが少しでもお役に立てれば嬉しいです。

★最後に期間限定のDropSmithへのフルサービスアクセスの申し込み方をご紹介です。

①DropSmithのFacebook ページ ➡︎ にアクセスし 「いいね」 をクリック
②support@dropsmith.com に 件名「I like Dropsmith」にてメールを送る
③サポートセンターから、使用例のPDFファイルと共に+期間限定アクセスの
案内メールが来るので ↓ ↓ ↓
Verify account をクリックして登録に進む。

追記:★必ずここでsign up まで行ってくださいね!
そうしないとサポートの方で認証できないので

です。


もしかしたら時間帯によっては登録までにタイムラグがあるかもしれませんが
もし1日たってもうまくフルサービスが受けれない場合は、
サポートにお問い合わせして見てくださいね!(英語になります)





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また今後もブログ内で私もちょこちょこデータベースを使った
精油ブレンドのご案内もしていきたいと思いまーす。


*2018年4月開催の講座のご案内は → Linkをご参照くださいませ。


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by PHYTOUK | 2017-12-16 09:23 | AROMA

訂正箇所がありました💦

すいません!!
昔の記事で訂正箇所がありました💦
ラベンダーとカモミールローマンの記載の順番、書き間違え、、
ローマンカモミールに関しての記載ミス。。。

穴があったら入りたい、、確認ミス 初歩ミスです。
大変失礼致しました。 訂正させて頂いております。

同じく、この記事を反映させて
掲載いただきました、
アロマトピア様136号の59〜61ページでも記載ミスがございました。
ご迷惑おかけいたした。

訂正箇所:酢酸リナリルが豊富なクラリーセージ の後の
ローマンカモミールの記載ですが、
こちらは 同じくエステルの含有率が高い精油ということで例に挙げてありますが、
(アンゲリカ酸イソブチル 他エステル類)含有率:ローマンカモミール 78%と記載すべきところ、
記載が漏れており、あたかもローマンカモミールも「酢酸リナリルが豊富?」と誤解する様な
書き方をしてしまいました。。。

本当にお恥ずかしい限りです。
皆さま心よりお詫び申し上げます。



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by PHYTOUK | 2017-07-31 23:33 | AROMA

香りを楽しむ/アロマロールオンの製作

*2017年10月開催の講座のご案内は →link をご参照くださいませ。

先日のロンドンのお教室では、ロールオンタイプのボトルを使って
お好きな香りの精油ブレンドをクリエイトしていただきました。

精油のブレンドって慣れないと難しいという方も多いので、
今回は、ブレンドのコツなどもご説明しながら
ズラーリと机に並べていきました。
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この日は128種かな??の精油をお持ちしました。
そこから使いやすいかな〜〜という精油を
机に並べていきました。


好きな香りだけでまとめてしまいがちなんですが、
少しだけ、その香りを引き立てる様な
そんな精油の香りもあえてブレンドしてあげると
もっともっと素敵な香りをクリエイトできます。

でも、イメージと違う香りになっちゃったらどうしよう〜〜って
最初はドキドキしちゃいますよね。

精油に慣れて、個々の精油の香りが頭にすぐに思い浮かべる事ができる様に
なってくると、
「今回はこうしてみようかな」と言った冒険心も湧いて
ますますクリエイトも楽しくなります。

私と香りって結びつかない!ってイメージありそうですが 笑
日々これでも香りを気にしつつ(笑)暮らしております。

レストランやホテル、空港などの手洗い場などにおいてある
液体石鹸やハンドローションに使われている精油のブレンドなんて
とっても気になっちゃうので、つけた後にジーって香りを楽しんだり、
何の精油を使っているんだろうってボトルをじっくり見てしまいます♬

マッサージにはあまり使わないけれど
フレグランス的に使いたい香りってのもありますものね!


今回は香りをメインに選び、ブレンドを楽しみましたが
慣れてきたら、
「効能も考えての香りのブレンド」も作れる様になってきますよ〜


この日作られた精油のブレンドを

どんな効能があるかとか
諸々。。。学びながら最後に

リーディング」いきます 笑

その方の体調や心の状態なんかも
香りに現れたりしますよね。

このワークショップにご参加いただいた
aromayaさまが、この日のワークショップの内容を
アップしてくださいました。 



嬉しい〜〜

この日も最後に
生徒さまへ差し上げる香りをご体調や体質などをイメージして
クリエイトさせていただきました♡

香りのワークショップは楽しいですね〜〜
また行わせていただきますね!



*治療や各種セラピーの詳細やお問い合わせは→HPをご参照下さいませ。
*著書のご案内


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by PHYTOUK | 2017-05-21 17:53 | AROMA

精油の成分を学んでみよう

*2017年 4月の日本での講座の詳細は→こちらをご参照下さいね〜 
4月25日名古屋の追加講座の詳細もアップしました→こちらから
*2017年 6月のフランス オーガニックハーブ&精油のお申し込みは → こちらから


ロンドンでのワークショップを再開してから出会いました素敵な皆様とのお時間は、
毎回毎回私自身とても楽しみなワクワクドキドキのスペシャルな時間でもあります。

基礎講座を修了された後の生徒様とは、
毎回参加される皆様のご希望をお聞きしながらのトピックで進めておりますが、

今回は"精油の香りをクリエイトしている「精油の成分」"について、
久しぶりに、精油の化学も取り入れたワークショップを行いました。
少しだけご紹介させていただきました。

成分を理解すればするほど、
香りの事も理解しやすくなりまし、
効能も理解しやすくなりますし、
安全性も理解しやすくなります。

でも最初はやっぱり

?? って事も多いですよね。

私自身も初めて”成分”というものに直面した時は、
「いっぱいあって覚えきれないーっ 」って最初はギブアップ気味でしたが、

少しずつ少しずつ、精油を使いながら、
「香り」を体験しながら、
そして「効能を覚えながら」 一緒に成分を学ぶ事で、

「あーそうか!」 っと
理にかなう事が増えて、新しい成分の特徴を知る事がとても楽しくなって行きました。

私は学びに関しては人よりも倍以上の時間を要するタイプなのと、
自分の中で「情報知識を」消化吸収できる様には、これもまた、工夫しないと、理解出来にくいタイプなんで、
精油の成分も、理解出来やすい様に精油の香りを嗅ぎ比べながら学んだり、時には、人物のキャラクターに例えたり (苦笑)
などして、少しずつ学んでおります。(これは多分一生進行形ですねー)

アロマセラピーの魅力の一つは、なんと言っても"その香り”です。
でも、香りを作っている精油の中に含まれている成分を
学び、香りや、効能をより上手く引き出せるよう、使えるように
できたらもっともっと世界が広がりますとね。

効能を先に考えてブレンドするときは
塗布や、吸入からの効能は確かに期待できるけど、
作り上げた、ブレンドなので
自分の好みの香りのイメージにそぐわない場合もありますよね。

逆に好きな香りのみを重視して作ったブレンドの
効能ってどうなっているのかな??
など、
好きな香りだから、当然 ハッピーにしてくれたり、
グラウンディングのお手伝いをしてくれたり、そしてリラックスやリフレッシュなど
心理面にはしっかり働いてくれるけれど
身体面にはどう使えるのかな??
などもセカックだから考えてみたいですよね♬

香り、効能の両面から楽しめる精油アプローチも
今後ワークショップで皆様とご一緒しつつ、
成分を少しずつご紹介できたらな〜〜なんて
感じたお時間でした。

今回は、Inulaなど、普段リラックス系のマッサージなどにはあまり
使わないタイプの精油を使いました。

知らない精油だけど
なんか懐かしい香り〜〜 
なんてお声も多く、

何だろうこの香り。。。と思い出したのが

○○の香りでした 笑

確かに確かに!納得〜〜 


香りと記憶(過去の生活経験ベースの)の繋がりってすごいですね!

イギリスで生まれて日本生活経験していない場合、この精油に似た香りは何て答えたかな〜〜


出来上がったブレンドは身体面への効能は「咳、カタル症状など呼吸器系の疾患に役立つブレンド」です。
心理面への効能は「気分の高揚、リフレッシュ感」が期待できるブレンドでした。

鼻が通った〜
という方もいらしゃれば、
少し刺激が強い精油も入っていたので
目を開けて香りを長く嗅いでしまうと
目が痛い。。。といった方もいらっしゃいました。

それだけ、効能のがどう働くか形も個人差があるというのが
精油の世界。
だからこそ、自分にぴったり合う精油をブレンドできたら
最高ですよね!

心と体の両方にバランスよく働きかけてくれるハーブやアロマの魅力を
今後ももっともっと皆様とご一緒に楽しめたら嬉しいな〜〜

皆様次回もよろしくお願い申し上げます。



*治療や各種セラピーの詳細やお問い合わせは→HPをご参照下さいませ。
*2017年 4月の日本での講座の詳細は→こちらをご参照下さいませ
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by PHYTOUK | 2017-03-31 19:10 | AROMA

アロマセラピー/香りを楽しむ/主要成分/身体への効果はなんだろう??


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先日行わせていただいたアロマセラピー初心者クラスでは
”香り”を楽しむアロマセラピーを学んでいただきながら
生徒さん一人一人の気分や好み、そしてシーンに合わせた香り作りを
お手伝いさせていただきました。

アロマセラピーのその素晴らしさは、なんといっても
「素晴らしい香りを持つ精油の香りと個々の精油がもたらせてくれる心身への効能/作用を楽しめること」
では無いでしょうか?

今回はアロマスティック用の香り作りでしたが、
使った精油ブレンドを、マッサージオイルなどに希釈して
使ったらどんな効果を楽しめそうかな?と
帰宅途中考えてみました。


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ブレンドA: ベチバー、ヒマラヤンシダー、ローズアブロリュート、ローズウッド

「静穏」「落ち着き」といった香りの作用をイメージして作り上げてみました。
ウッディー&ルート系の香りをベースにほのかにローズの香りをブレンドしております。

香り(アロマ)の作用としては、「鎮静」「精神安定」「アップリフティング」
などを期待できますが、

身体への効果はどうでしょう?
私がいつも愛用しているLabAromaさんのソフトウェア
を使って実際にブレンドした精油の、おおよその主要有効成分を見てみました。


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ベチバー 30%
ヒマラヤンシダー 30%
ローズアブロリュート 20%
ローズウッド 20%
の割合でブレンドした場合

こんな ↓ 感じになります。


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鬱滞除去作用、リンパ強壮作用などをもたらせてくれる、
β-ヒマカレンが多く含まれるブレンド、あとは抗菌作用作用も期待できますね、、
スキンケアにももちろん使えますが、立ちっぱなしの足のむくみなどのケアにも
お役立ちしそうなブレンドです♪ 


同じ精油を使う場合でも少し配合を変えると
こんな感じになります。

ローズアブロリュート 30%
ローズウッド 30%
ベチバー 20%
ヒマラヤンシダー 20%
の割合でブレンドした場合


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香りも変わりますが、主要成分の割合も変わりますね〜〜


最後に

朝の爽やかな目覚めとやる気!の為にと

イメージした香り

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ローズマリーベルベノン 20%
ペパーミント 20%
レモン 30%
グレープフルーツ 30%




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アップリフティングの香りのこのブレンド、

身体への効果は?? 


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さすがどの精油も「食べたり飲んだりできる植物からの精油〜」

消化器系への作用が一番期待できるブレンドとなりました。
アロマティックメディスンリメディーを作る時にも大活躍しそうですね!
ただマッサージの時はリモネンの含有率を気にしながら希釈する必要もあるかな?

個々の主要成分は頭や成分表を見て理解していても、
ブレンドにすると主要成分ってこのよーに変化があるので、

このブレンドの成分ちょっときになるなあ? 長期使用とか、濃度とか大丈夫かな?

と言った時にはもちろん、
いつもは成分を中心に考えがちな”アロマティックメディスンで精油を使う時に利用が高い
LabAromaさんのソフトウェア。
このように、、注意しなくてはいけない成分チェックもできるので、
本当に重宝しております。



2016年8月以降の日本&イギリスでの講座やイベントのご案内は
*治療や各種セラピーの詳細やお問い合わせは→HPをご参照下さいませ。
*著書のご案内
文化出版局ハーブの薬箱


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by PHYTOUK | 2016-09-12 19:39 | AROMA

所属協会/資格&イギリスでセラピストして働く「 aroma編」 2/2

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✴️アロマセラピーの資格編でございます〜

英国のアロマセラピーの資格は基本
「アロマセラピー= アロマセラピーマッサージ資格となります。」

アロマセラピーの専門資格コースもあれば、
ビューティーの専門学校の中で提供されているアロマセラピーの資格コースなど、
基本どの資格コースでも、資格を取得出来ればアロマセラピストとして精油をクライアントに合わせ て選び、アロマセラピーマッサージを行う事も、カウンセリング後、クライアントに精油をブレンドお作りして差し上げたりすることも可能です。

✨スクール選びについては”望まれるレベル”や”将来の目的”に合わせて選ばれると
良いかと思います→こちらの記事もご参考くださいませ。
 
一般的にはあまり知られていませんが、スィーディシュマッサージなどの他のマッサージの資格
のみでは、精油を自分でブレンドしてクライアント様への施術に使う事はできませんよー
....という事はセラピストの間では知られております。

まあ、国家資格ではないので、ここら辺も
グレーゾーン的な所はありますが。
既製品のアロマブレンドマッサージオイルを使うのは可)

セラピストであれば加入する「セラピスト(賠償責任/施術)保険」にて「精油を扱う事」がカバーされていない場合は
施術はもちろん、ワークショップなどでも精油を使う事に関しては、この業界では皆さん敏感に対応されております。
多分一番敏感なのは、セラピールームやクリニックのオーナーさんでしょうか?

私自身もいらしてくださったクライアント様での何度か経験がありますが、ゲラニオールやリナロールをはじめ、
精油の成分に過敏な皮膚反応が起こるかたもいらっしゃいますし、
植物オイル自体にも反応を起こすかたもいらっしゃる場合もありますので
パッチテストや施術前のコンサルテーションでは、精油に含まれる成分のアレルゲンをはじめとした
様々な知識も必要とされます。

何かあった時に対応する立場のオーナーさんにとっては、誰がどんな資格を持っており、どのくらいの経験があるなどをしっかりと知った上でセラピストさん達に「施設の使用」を許可されていらっしゃいます。
当然ですが、毎年のセラピスト保険の更新チェックや場所によっては、
ファーストエイダー(救急手当てができる為のサティフィケーション) 保持などの確認もあります。

ここら辺って、スクールでちゃんと教えるべきなんですが…
適当に流してしまう所もあるのかしら??
正直、知らないまま施術に使っているセラピストさんもいらっしゃいますよね〜

一般の方ではさすがにいらっしゃら無いと思いますが、
日本のアロマの資格を持っていらっしゃっても、セラピスト保険や植物から作られている基材を扱う為の保険に入られていらっしゃら無い場合は、施術はもちろん精油を使ったワークショップなどでも"もし何かあった場合" の対応などが心配となりますのでお気をつけくださいね〜💦

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💠日本と大きく違うのは
「マッサージを含まない資格が存在しない」
という点でしょうか?

もちろん趣味の範囲や家庭でのセルフケアのアロマの1日コースなどは
たくさんありますので、興味がある方は色々なコースを楽しんでいただけるかと思います💓


💠精油を扱う仕事や職業に就きたいけれど
「マッサージは興味無いのになあ〜」
と言う方の場合、英国でアロマセラピーの資格習得のコースに入っても
マッサージが楽しめないと、なかなか辛いものがあるかもしれません。
でも資格を習得しないと、アロマセラピストとしての活躍が出来ないという。。。
ジレンマがある英国のシステムなのです。

💠セラピールームやビューティーサロン、スパなど

資格習得後多いのが、こう言った施設でのお部屋を借りて施術を行うことです。
場所によっては、最低2〜3年の経験がないと働けないと言うケースも
ありますが(人気のセラピールーム/クリニックなど)、知人や友人の紹介などであれば
ここら辺も割合融通がきいいたりする場合もあるので是非諦めずに挑戦してみてくださいね!


💠ご自宅にサロンを開かれたい場合。

こちらも住む場所によって、その地区のカウンシル(市役所や町役場みたいなもの)
によってこれまた色々条件が違いまして、サロンを行うにあたりどの地区でも基本「ライセンス申請」は必要かと存じますので、
ここら辺もきちんと確かめられた方が無難かと思います。
私も自宅でマッサージ等もすっごく行いたかったのですが、カウンシルが示す条件にどうしても合わない
部分があったので、諦めました〜〜 💧

あと、サロンがあるご自宅が「ご自身の持ち家/フラット」か「賃貸」かでも状況が変わってまいります。
ご自身の建物であれば、店舗併用扱いになるので「住宅に関わる保険」のお値段も変わることもあります。
大切なお宅の保険を見直す必要も出る可能性がありますので、既に御加入の保険会社にご相談されるのも
良いかと思います。

賃貸の場合は、くれぐれ〜〜〜〜〜も大家さんに相談の上で行ってくださいね!


✴️協会に関して

アロマセラピストの方々が所属できる協会は幾つかあります。
多くのスクールがそれぞれ各協会の認定校となっておりますので、
自ずとご自身もその協会に所属する形が多い傾向がありますが、
アロマセラピーだけでなく、他の施術もされる場合は総合補完代替療法の協会や団体などに
所属する方もいらっしゃいます。
どの協会員なのかは正直、勤務先ではほとんど(全くと言って良いほど)聞かれることはないですので
どこに所属されたいかは、ご自身の好みで選んでも問題ないかと感じます。
私は勤務先で「どこかに所属して〜」と望まれたので
入会しましたが、まあ正直入っていない人もいらっしゃるかと思います。

まあちょっと固苦しく💦色々書き連ねましたが、
英国アロマセラピストとして仕事につかれたい場合は「資格」というものが
やはりあった方が仕事をしやすいですし、色々な面で安心です。

正直日本でしっかり学ばれた方には(IFAや IFPAなど英国でも認められた協会員の方は
おそらく英国でもビザ&保険カバーさえあれば問題なく働けるかと思います〜)
もう一度学校に入り直すということは大変かと思いますが、
スクールにご自身が学ばれた内容などをお伝えすれば、一部の授業免除となる部分もあるかと思いますので
どんどん問い合わせてみてださいね。



2016年4月以降の日本&イギリスでの講座やイベントのご案内は
こちらから
*治療や各種セラピーの詳細やお問い合わせは→HPをご参照下さいませ。
*著書のご案内
文化出版局ハーブの薬箱





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by PHYTOUK | 2016-04-13 05:57 | AROMA

精油のブレンドを効能から/香りから/成分から/基礎ベースから考えてみる。

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⭐︎書き間違いミスがありましたので、一部訂正させていただいております。


私はハーバリストになる前にアロマセラピーを学び始めたので、
アロマセラピーとの関わりもかな〜〜りの年月も気がつけば何十年となり(苦笑)ましたが

日本で開催させていただくお講座はメディシナルハーブ関連が多く
アロマセラピーのお講座は只今「アロマセラピーのセラピューティックな使い方の基礎を学ぼう」→ 
詳細

くらいしか行ったことがないことに気がつきました 笑

⬆︎ 
の講座は「アロマセラピーの効能を考える場合に必要な基礎知識」の講座になります。
(次回は4月名古屋で行います/満員御礼🌼

ロンドンではここ最近ですが
アロマセラピーの初級クラス、セラピストさま向けのクラスなど
幅広い形で講座やワークショップを行っております♬

そんな中、クラスにご参加いただいた方から
「精油を使ったルームスプレー」のおすすめの作り方を学びたいと
リクエストをいただきましたが、




●単純に短期間(数日〜1週間などの期間)香りを楽しんでいただけるもので良いのか?
●長く楽しめるように、長期間保存(1カ月など)できる形で香りを楽しむものを作るのか?

など…色々悩んでしまいました。





日本では、無水エタノール+精製水を使ってルームスプレーを作ることが多いらしいのですが、
イギリスは日本と違って、無水エタノールや精製水が手に入りづらい土地柄なので、
実は今までスプレータイプのアロマアイテムって講座などで作る機会が、特に初級クラスでは
あまりなかったのです。

水に精油を希釈する場合、精油を溶かす/拡散しやすくさせる為の(*これもまあ細かく言えば混ぜ方にもコツがあるのでしょうが長くなるので割愛します。)
エタノールの代わりとなる代用品が必要なのですが、何を使おうかとか。。。




まあ、希釈の方はいざとなれば若干の乳化剤を使ったり、
精油分散用の基材(今週末の花粉症対策のWSではこちらをご紹介します🎵)
使うことも一案ですが、あまり一般近所のお店で売っていないものを使っても、
初級クラスの生徒さんには敷居が高いかもしれないしなども考えたりしちゃいます。

グリセリンは簡単に入手できますので、エタノールの代用として
グリセリンを精油を希釈/拡散する際に入れたりする事は可能ですが
使用の後のベタベタ感が苦手って方もいらっしゃいますものね

そしてまあ色々と悩みすぎて 笑

●香りを楽しむだけでなく、ボディミスト&化粧水としてなど外用剤としても使えるような効能もご希望されたらどうしよう〜〜

などといった心配が先走る事も 笑
(🌟もちろん作れますが、皮膚に利用するとなると、やはり雑菌は増やしたくないですし、そうなると1週間とか
長く使える用にする場合、防腐剤なども考慮しなくてはいけなくなる場合も。。。)


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さてここからが今回の本題なのですが✨(今回は長いですよ〜〜 笑)

アロマセララピーは 「香り」としての効果/セラピーの使い方もとってもとっても大切ですが、
皮膚への外用、経口、坐薬などの形の「精油の香りよりも精油の持つ効能重視」といった使い方も
ありますよね。

初級クラスでは精油の香りの楽しさを中心にご紹介しております。
でも、中には香もですが、やはり効能にご興味が向く方もいらしゃって、
特に「外用」として精油を使う場合により効果的にブレンドを作り上げて
利用したいとご希望されるのですが、






これは実は簡単そうでなかなか奥が深い世界なんです〜

この奥が深いところを、
シンプルに分かりやすくご説明する能力が今の私には少なく、
いつもこ難しくご説明しがちになってしまいます💧

初級者以上の講座にいらしゃってくださっている皆さまには
ここら辺のお話を入れ込みながらお伝えしておりますが、
今回は自分に取ってもとても大切となった
出来事でしたので(実は私自身はこう言ったクラフト作りなどを行うことのないままセラピストに成ったので)

ブログで一例をとって綴ってみたいと思います。
ここで上手く説明できるかな?
でも頑張ってみますね。
長くなりますが、ご興味ある方はお付き合いくださいませ。


<お題例:リラックスの為の精油ブレンドを楽しむ>

以下の5つの精油を使ってまずは精油のみブレンドしてみましょう

Lavender anguvstifolia (Brugaria) 35%
Geranium ( Pelargonium Graveolens /Egypt) 35%
Clary Sage (France) 10%
Sandalwood (Santalum Spicatum/ Australia ) 10%
Chamomile Roman (France) 10%

どうでしょう。
香りとしては個々の好みはあるものの
おそらく「おお〜リラックスできそう〜」といった香りになるかと思います。

②効能を考える...................................................

どの精油も市販のアロマセラピーの本などを開けば「鎮静効果」「抗うつ/抗不安効果」
などという効能の項目が書かれているかと思います。




香りもリラックス〜〜
効能も鎮静効果と書かれている精油をブレンドしたので
これが初級者クラスであれば
「リラックスブレンドの出来上がり」
と私もお伝えすることが多いですが、




実際のところ
【香りを必要としない形であれば】出来上がる香りを考えて
多種をブレンドするよりも、効能を考えて1〜2種の方が「外用」では
より効果があるかもしれない世界でもあるんです。

今回はリラックスなので香りもすごく重要なポイントですが、
もしもこれが「鎮痛」であれば「香りよりも効能を考えた」ブレンドも
(通常は両方の良い点を取り入れて制作しますが)作り上げることが出来るわけです。


③効能を読み取る...................................................

私の場合、頭の記憶力と計算力、そして「生化学等」の専門知識が非常に非常に乏しいので
効能重視を考えてブレンドする際にお世話になるのが
の開発されたプログラムです。

例えば
上記の5種の精油ブレンドを作った場合




  
ブレンドA
このブレンドに含まれる上位6に含まれる主な成分はこんな感じになります。

成分名/主な精神面への効果

Linalyl acetate 17.964% 鎮静効果
citronellol11.7005% 鎮静効果
Linalol 11.3645% 鎮静効果 抗不安効果
Geraniol 6.962% 抗不安効果
isobutyl angelate3.2%
B-caryophyllene2.725%

でね、ここで
注目して欲しいのが

鎮静効果が高いと言われる「酢酸リナリル」を多く含む
クラリーセージや、ラベンダー、その他にを使っているんだけれども(おおよそ クラリーセージ64%、ラベンダー42%の酢酸リナリルが含まれている精油を使った場合で想定)

今回ブレンドで35%の配合となっているラベンダーを選ぶとき含まれる酢酸リナリルが少ない精油を使った場合と酢酸リナリルが多いラベンダーを使った場合で、
(*もちろん他の精油たちもね) 
全然香りも違うし、当然鎮静効果への影響もあるわけです。
なので、成分から見る効能重視のブレンドを作る時
個々の精油の分析表を手に入れておくのもとっても重要になってきます。



酢酸リナリルが低い(5%以下)タイプのラベンダーをで作った場合

ブレンドB
citronella 11.7005% 鎮静作用
Linalol 9.198% 鎮静作用 抗不安作用
Geraniol 6.745% 抗不安作用
Linalyl acetate 6.351% 鎮静作用
isobutyl angelate3.2%
isomenthone2.4605%
a-Santalol1.94%
 
トップ3の成分がモノテルペンアルコール類となりますね〜

でもAもBのブレンドも人によってはアレルゲンとなる成分
結構多く入っているので、特に外用目的にする場合、使用の際にちょっと気を使いたいところですね〜


リナノールも鎮静効果もあるけれど
酢酸リナリルを重視でブレンドしたい場合は
がっつり ラベンダーとクラリーセージ 半々でブレンドってチョイスもあるわけですが
この場合、香りはかなり好み分かれますよね〜〜

でもこの場合
Linalyl acetate 約 42%
e0046112_06292736.jpg

と、すご〜〜く酢酸リナリル率がアップします。


ブレンドC
エステル類が56.68%(酢酸リナリル 49.94%)
リナロールも 27.12%

ーーーーーーーーーー
またエステルが豊富ってことですと
ローマンカモミール(アンゲリカ酸イソブチル 他エステル類)含有率:78%)
とクラリーセージとのブレンドもできますが、
この場合

ブレンドD
エステル類が72.43%(酢酸リナリル 31.755%)

となりますね。





...................................................

どうでしょう?? ブレンドでも同じ名前の精油でもメーカーさんやバッチによって
かな〜〜り成分が変わるの分かりますか? 
(香りも変わりますが)

...................................................
e0046112_17383687.jpg

で、最初に投げかけた
スプレーの話題に戻りますが 💦(前置き長っ)

A〜D、4ブレンドとも鎮静効果があるわけで、
これをマッサージオイルにする場合は
特に問題はないのですが
ボディースプレータイプにする場合、「水分」が多く入りますので

湿気を苦手とする
エステル類には基本あまりオススメしないベース基材と成ります。


→酢酸リナリルの加水分解と空気酸化とか突っ込むと
特に成分の効能や変化/劣化を重視した場合



ブレンドC&Dは お風呂や水を使うアロマディフューザーや水に混ぜるスプレーに使うよりは、
マッサージオイルなどで使った方が、香りも長く楽しめるし、効能から見ても無難となるわけですが、

お風呂や水を使うアロマディフューザーや水に混ぜるスプレーにあえてリラックス目的として使いたい場合、ブレンドBの方が良さそうかな〜〜と 

こういったことが予想できるわけなので、

「好みの香りを楽しむ為の精油を使ったルームスプレー」は簡単に作れますが
その効能や保存等を考えますと〜〜
たかがアロマセラピストの私の頭では、冷や汗が出るほど色々悩んでしまうわけです。
水プラスアルコールだと長期保存で一体どれほどの
精油の変化があるのかすら私の頭では想像が出来ません 💦


まとめると

●精油の成分は各メーカー/バッチごとで異なるから効能重視の場合や香り面においても
あらかじめ成分表があると便利

●精油をどの基材と一緒に使うのか(希釈するのか)は結構重要なポイントだったりする。

●精油のブレンドも効能中心で考えたり、香り中心で考えたり、成分中心で考えたり
色々な考え方があって、いろいろなことを学びつつ〜 便利なソフトを使いつつ、香りにも慣れてくると
この3つ全てを使いかた、目的ごとに上手にブレンドできるようになるはず〜

というお話でしたが、うまく伝えあったかしら??
こんなお話を書くのって初の試みなのでとっても不安ですが、
アップしちゃいました(笑)


お詫び:

この記事を反映させて
掲載いただきました、
アロマトピア様136号の59〜61ページで記載ミスがございました。
ご迷惑おかけいたした。

訂正箇所:酢酸リナリルが豊富なクラリーセージ の後の
ローマンカモミールの記載ですが、
こちらは 同じくエステルの含有率が高い精油ということで例に挙げてありますが、
(アンゲリカ酸イソブチル 他エステル類)含有率:ローマンカモミール 78%と記載すべきところ、
記載が漏れており、あたかもローマンカモミールも「酢酸リナリルが豊富?」と誤解する様な
書き方をしてしまいました。。。

本当にお恥ずかしい限りです。
皆さま心よりお詫び申し上げます。



長文にお付き合いいただきありがとうございました!






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by PHYTOUK | 2016-03-30 18:50 | AROMA

イギリス式? フランス式?? どこの会社の精油を選ぶ?

今回はちょっとめずらしく真面目なトピックを

以下 👇  かなり長文ですので

電車の待ち時間、ロースト焼いてる間など

お暇な時にどうぞご覧くださいませ 笑。



11月、12月と連続にて、仕事で使うハーブやその他の基剤を購入がてらパリに行ってまいりました。

11月には毎年パリで行われる最大規模のオーガニック物産市に行きますが、

12月のオーガニックサロンは今回初めて。。。

今回はロンドンでのお教室の生徒様もご一緒の

旅でありました🎵


e0046112_22040801.jpg


NOËL en BIO ってなっていたので、ちょっと期待しておりましたが、

まったくクリスマスな感じはなく、ふつ〜〜〜 通常の小ぶりの物産市でした、

残念〜〜。それでも少しだけ精油&芳香蒸留水をゲット。


e0046112_22035958.jpg


多分、セラピーや処方には使わないと思いますが、あまりお見かけしない

ハーブの香りの精油はどうしても手が伸びでしまいます。

こちらのオーナーさんはタイム種とラベンダー種に非常にご興味が深い様で 笑

色々面白い種の精油や芳香蒸留水も置いてありましたよ〜


特産市といっていいのか物産展といってよいのか?

こういったイベントにはご自身で蒸留所を営む精油会社さんが

いつも何件かいらっしゃいます。


ラベルなんかもいかにも「手作り感」満載です 笑


毎年&毎回こういった市にいらっしゃる会社もあれば

今年のみ。。。といった会社もあるので

特に「この会社の品物は!」と興味をもったら

その時に買っておいた方がベターです。

こういった市にお出での(特に一回きりの参加などの)会社

主にオンラインやメールオーダーでの販売を主とされていらっしゃるのもありますが、

家族経営のすご〜〜〜〜〜く小さな会社も多いので、

オンラインでのお買い物もまだまだ受付準備を

されていない会社も多いので、フランス国外に

住む方にとってはちょっと不便となりますよね〜


先月に続き、今回も会場にて

パリでアロマトローグとして

初級者向けから上級者向けのアロマのお教室を

開催されていらっしゃる、

Tomomiさん✨に お会い致しました。

お可愛らしいですよね〜〜



e0046112_22043262.jpg

私が会場にて、いつものごとくウロウロとオーガニックワインやチーズを

試飲&試食している間(これも今回イマイチで残念〜)、Tomomi さんはしっかり本をチェックされたりお勉強されていて、不真面目な自分に

大反省、、、



と、話を戻しますが、




所謂、世間で言うところの、イギリス式 フランス式 アロマセラピーって

確かにあると言えばあるんですが、


結構日本ではその情報が

色々誤って伝えられていることが多いようです

💦 もー いつの時代の情報をお伝えされているのやら〜 というお教室が多いのかしら?


イギリス&フランスのアロマやハーブの現状

についてのお話や、現在と20-30年くらい前の

業界の変化など、、

色々なお話を致しましたよ〜


ほーんとうに学ぶ機関、教師陣によって(通学コースもあれば

通信コースも多いですし)

学ぶ内容も、そのレベルも大きく異なりますよね!

フランスでハーブや精油を学んだ知人、教授陣、専門職の方々に

この20年間、コースや研修、学会などを通じてお会いして参りましたが、

フランスのアロマはこうだ! と言うよりは、

フランスのこのスクールでのこの教授のやり方は◯◯といった形や傾向である、 といった様にご理解頂くのが一番しっくりくるのでは? と感じております。

内服の処方にしても、個人個人の異なった(法的に処方を許された立場の方々の処方を例にとっても)

傾向ってありますよね。



私はひょんなことから、イギリスの精油会社(複数)の精油の検出(GC)検査を担当している機関で、

研修させていただいた時期もあった事から、

ハーブ医学のコース在学中にも、精油についての特別授業などがあれば、他校での授業も図々しくお邪魔して学ばせて頂いたのですが、うーん かれこれ 20年前と現在とでは、精油の研究も進んで、処方などの仕方も大きく異なっていますよね〜




イギリスのアロマラピーは

「マッサージ」が必ずといって資格の必須科目に入って参ります。

精油をクライアントに飲用処方は通常アロマセラピストさんは

できません。

また「治療」「治す」「効果がある」となどの宣伝行為は禁止されています。とまあ

色々な決まりもあれば、使う精油に関してもフランスで使われる様な良く精油でも

イギリスではあまり使われなかったり、まあお隣の国でも色々大きく異なってきます。

(ご興味がある方はご機会があればこちらのような

お講座に是非おいでくださいませ〜〜色々ご紹介させていただいております♪)


また、同じアロマの協会の資格が修得できる

コースといえど、学ぶ内容には決められたモジュールは

同等でも、やはり若干異なる部分(精油の化学が強い学校やマッサージが上手教師陣が居る学校など)がある訳で、

せっかく学ぶのならば、

しっかりリサーチして、自分に合ったコースを

なるべく受けたいですよね(^-^)


私自身は、今とってもフランスの

通信での植物療法のコースを受けたいのですが

フランス語の壁 高し 😅〜〜〜


e0046112_22034276.jpg



少し話題から逸れますが、アロマの話題のついでに

もう一つ。


私が多くの生徒さまに質問されることが多いのが


「どこの会社の精油&ハーブを推奨されますか?」


と言うご質問。



私は

「⭐︎自分が使う目的に応じて使い分けております」 とお伝えすることが多いです。


写真は ↓ 私が持っている精油のほんの一部ですが、アメリカ、イギリス、フランス、ベルギーなど

会社も大手から家族経営の小さな会社まで様々です。

e0046112_22044311.jpg


日本ではメディカルアロマセラピーというものにご興味を示される方々がとても多いようです。


ご自身が精油の蒸留、流通、検出の現場に

今まであまりご縁がない場合、何をとって

「良品」 と言えるのか、その判断基準は本当に難しいですよね!


● GC/MSの検出結果の分析一覧が付いている会社の製品は、

購入の際に成分チェックができて便利ですが、


● 会社側が絶対の自信を持って

ロット毎に検出されているのであれば、品によっては絶対に必要になるモノではないでしょう。

(ただし宣伝文句には決して騙されないようにしなくてはいけません〜〜

これは実際にあった経験ですが「我が社は必ず ロット事にGC/MSの分析を専門機関に依頼して行っています」といいつつ

会社にはその分析表が実は届いていなかったり 苦笑 もある世界)


● ロット毎の検出結果を毎回親切に出して頂いても、毎回毎回かな〜〜り異なる成分に

成分チェックできているから買う時に購入するかどうかの判断をできやすいとしても

「できればもう少し成分のずれが無い品だといいなあ=品によっては毎回分析結果をチェックしないと心配で購入できない」と

うーん と 悩む事が起こり得ることもある訳で 苦笑 💦


● 分析表を読めてもブレンドする場合、その結果どうなるか??までチェックされるのかされないのか? 


● 所謂、メディカルアロマというところの

精油を処方されている薬局の精油などを購入する事も可能ですが、アロマ=香りに関しては

薬局の処方向けではない一般の精油会社の方が好みであったり、


● A社とB社の EとFの精油は実は同じ卸会社からの購入であったり(会社の評判にはかなり開きがあっても)



とまあ一長一短がそれぞれございますので

私の場合おのずと

自分が「今回はここの精油を」「この香りはここの会社の精油を」という形になっております。



ハーブの世界も同じく

オーガニックで素晴らしい質のドライハーブでも

薬局で扱う場合は、オーガニックよりは「雑菌の有無」の方が

大切になると思いますし、ハーブそのままの形の美しさよりも

「しっかり抽出できるカット」を求められるわけで 笑

チンキ剤も同じく。。。成分重視なのか?? エネルギーも重視したいか?


e0046112_08290139.jpg

こちらも必要に応じて何か良品と言えるか変わってきます。


何が正しく、何が間違っているかという答えを出すのが難しい世界ですよね。


それがこの自然療法の魅力であり、それぞれの違いを学ぶ事が

セラピストにとってとても大切になってくるのでは?と

感じております。



...........................................................................


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説話社英国流メディカルハーブ

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by PHYTOUK | 2015-12-16 08:41 | AROMA

Aromatic Scones

急に冷え込みが厳しくなってきたイギリスです。
今日も朝から冷え冷えだったので、身体が暖まりそうな、そして元気でハッピーに
してくれるようなお菓子を作ってみようと急に思い立ちまして
ハーブ&アロマティックスコーンを試作してみました。

パウダー状のハーブで何かあったかしら?と
ごそごそ探してみましたら
Eleutherococcus senticosus
シベリアンジンセン(エゾウコギ)の根のパウダーが少しだけ
余っていたのでさっそく使う事に。

e0046112_00252682.jpg
私は小麦粉が今一お腹に合わないので、今回もスペルト小麦にお世話になります。
今回のベースの材料はこんな感じ

・スペルト小麦
・無塩バター
・砂糖少々
・牛乳少々
・乾燥無花果


e0046112_00251141.jpg

ここまではひじょーに普通のスコーンですが
ここに

・シベリアンジンセンパウダーとシナモンパウダーを1割程

そして 

・精油のカルダモンとスィートオレンジを数滴使いました。


e0046112_00253660.jpg

出来上がったスコーンはちょっと膨らみが今一でしたが 笑
スパイスとオレンジのアロマの香りがふんわりと香って
とっても美味しかったです。

次回はガトーショコラでも久しぶりに作ろうかな?


......................................................
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by PHYTOUK | 2014-11-06 00:32 | AROMA

French Aromatherapy study tours  中盤(中休み)

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さて後半のツアーに参加する前に参加者の方とお待ち合わせーと言う事で
パリに一旦入りました。フランス国内線を使ったのは今回始めてでしたが
朝のニース空港は、ビジネスマンと家族旅行の方でかなり賑わっていました。
機内アジア人が私一人って言う状況にびっくり。

パリではアロマセラピストでもありアロマやハーブの講師でご活躍されていらしゃる坂下様と、とっても素敵なハーブの生徒さまと一緒にパリにあるハーブショップ&アロマショップを
これでもか! というくらい短時間で廻らせていただきました。

年々オーガニック系のショップが増えて嬉しいかぎり♪
ハーブやアロマ以外のグッズも楽しめます。

写真のHERBORISTERIEさん、日本でも紹介された事も関係があるのか?
以前よりも入り易い感じになっていました 笑。
お値段的にはどうなんでしょう? 同じハーブやチンキ剤でも
若干イギリスの方が安いかなーー?? 

この他にも数件のHERBORISTERIEさんも廻りましたが
一番よかったのはオペラ座近くのお店かなー。
その日の売り子さんにもよりますが、とても丁寧に質問にも
対応してくださり助かりました。


途中ローズ専門店を見つけました♪

e0046112_18575461.jpge0046112_18571031.jpg

とっても素敵なショップの中はローズの香りで一杯でした。
もう数泊パリ滞在であれば絶対に花束を買っていたのですが
残念ーー。


かなり駆け足でしたが
その間も美味しいお茶やお菓子、そしてお気に入りのビストロに行き
パリを大満喫いたしました♪

次回は秋かなーー。


*6月以降のイギリス&日本での講座UPなどの情報はこちら
そして治療やセラピーの詳細やお問い合わせはメインHPサイトをご参照下さいませ。

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by PHYTOUK | 2013-07-12 19:02 | AROMA


英国在住メディカルハーバリスト&アロマセラピストRIEKOのブログです。トリートメント&セミナーなどの情報をお届けしております。(連絡先はプロフィール欄をご参照下さい)


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イギリスはロンドン&サリー州でハーブ治療・アロマセラピー・リフレクソロジー他各マッサージを行っております。
施術や執筆活動などの詳細は
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くださいませ。HPではメディカルハーブ&アロマティックメディスンの情報も発信しています。

■自己紹介→こちらをご参照くださいませ。

■治療・セッション・
セミナー等の
日本語でのお問い合わせは
携帯:07946 651742
(UK時間10AM-8PM 月-金)
またはメールまで
ご連絡くださいませ。


■イギリス/日本各地で
メディカルハーブの講習

も行っております。
多くの方に
「メディカルハーブや
アロマセラピーの楽しみ・
奥の深さ

をお伝えできる
お手伝いをさせて
いただいております。

英語版のブログはこちらから。 

:::::::::

National Institute of
Medical Herbalist (NIMH)
 
私が所属する
ハーブ医学協会のHPです。

IFPA (International Federation of Professional Aromatherapists)
私が所属するアロマセラピー協会です。英国そして日本でも協会認定の資格がとれますよ。

The Association of Reflexologists (AoR) 私が所属するリフレクソロジー協会のサイトです。

Cocoro 震災無償アロマケア活動さまのサイトです。私も応援しております。同じくその活動代表をされていらっしゃるアロマセラピストでいらっしゃる安藤さまのブログです。

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